すごい一日

今日はすごい一日でした♪

すごいことその①
まず、朝、いつもの時間の地下鉄に乗り遅れる。
基本的にソレに乗り遅れると、スクールバスに乗れるという
保証はなくなる。。。
内心、「ヤベーよ、絶対ヤバイよ。。バス乗れなかったら
どーしよー・・・」
で、地下鉄でキョロキョロ周りを見ていると！
ソコには同じ学校の先輩が一人居たではないか！！
「あそこに先輩が居るってコトは、バスに間に合うってコトか？
それとも、単純にあの人も寝坊しただけなのか？」
とかとか。。。イロイロ考えてたら、あっという間にバス停のある駅へ。
地下鉄から降りたら、もう、ダッシュ。とにかく走る。
顔を上げるとソコにはさっきの先輩がいる。
・・・・やっぱり寝坊したんだ。
もう階段も一段とばしで駆け上がる。

しかし・・・ソコにバスの姿はなかった・・・。

ふと横を見ると、ソコには待ってましたとばかりにタクシーが。
「ヤベーよ、おれ今タクシー乗れるほど金ねぇよ。
でも乗んないと絶対遅刻だよ。どしよー」とか思ってると。
その先輩が声を掛けてくれました。
「・・・乗ろうか。」
そして二人で仲良くタクシーへ。
・・・乗ったは良いが、今度はタクシー代だ。
「うわー、オレの財布今100円ねぇんだよなぁ・・・。
割り勘とか言われてもぜってー払えないって。
先輩に借金とか返すとき、教室まで行くんだよなぁー。
気まずいな・・・・・」
と思ってたところへまた一言。

「オレ、コレ持ってるから代金払わなくていいよ。」
と、見せてくれたのはタクシーカード。

すげーーーー！！！！この先輩どんだけタイミング良いんだよ！
カッコイイってこういうことを言うんだなーーって思った瞬間でした。
ハイ！あっ、スイマセンね、しまり悪くって。
ボクの今の国語力ではコレが限界です。許して・・・。


すごいことその②
ソレは帰りの地下鉄での出来事・・・。
最近の札幌市の地下鉄はどうやら3種類あるようです。
そのうち一番新しいのは、車両と車両の間にドアがついてるんです。
で、前の車両に行くのにそのドアを
「うわぁー、めんどくせぇよ。何でこんなトコにドア作るんだよ。
ふざけんなよ。いや、確かにサリンとかばらまかれたらドア合ったほうが
べんりだよ、そりゃぁ、ねぇ。でもさぁ・・・、いや、でもやっぱあったほうが
いいのか？」
と、グチグチモード全開でドアを開けながらダラダラ車内を歩いていました。
すると・・・あろうことか、誰かに呼ばれたんです。
肩をトントンって。
振り向くとソコには昔の同級生が！しかも公立の学校に行った人！！
「・・・・何で地下鉄のってんの？公立って徒歩通学でしょ？
アレ、それともこやつも私立行ってたっけ？あれれ？？」
って考えこんで固まってたら、自己紹介が始まっちゃいました。
「○○だよ、○○！ほら！久しぶり～♪♪元気だった？？
ねぇ、何でこんな時間に地下鉄乗ってるの～？？」
・・・ハイテンション。いや、誰だかぐらいは分かるって。全然変わってないし。
そぃえば、昔もこんなテンションだったよなー。すげー騒いでたし：
しかも、最後の質問はおぃらがしたいぐらいだよ。。。
トカ思いつつ、でも内心
「すげー！やった！会っちゃったよ、同級生会っちゃったよ！
やべぇ、これ奇跡じゃない？ってか、何、今日地下鉄で運気アップ？！」
ってはしゃいでました♪♪
だって私立行った同級生はよく会うけど、
公立行った同級生って会ったの初めてだったんだもん☆
まぁ、そんなこんなで2人でダラダラ話しながら家に帰ったってわけですよ♪


振り返るとビックな出来事は２つしかありませんでした☆
しかも、二つとも大変まとまりのない話。
ですがあしからず。ではでは～☆